"www.welovespice.com" 〜『カリーは医食同源 越中富山の地からエスニック&スパイス料理を』
越中富山の地からスパイスと健康の情報を発信!「カリーは医食同源」を合言葉にマレー料理、スパイス料理のレシピを公開します

富山の薬草

ウメ

生薬名:烏梅(ウバイ)

原産地:
中国原産。中国より渡来し、万葉の時代に北九州を中心に栽培された。
日当たりがよく、排水のよい場所が適している。
実生苗を育てて結果するまでに長い年月を要するが、最近では接ぎ、木苗が売られている。
この接ぎ木苗を植えれば早めに結果を見ることができる。

薬理作用:
抗菌、および抗真菌作用

薬効:
鎮咳、下熱、駆虫

薬用法:
梅の果実には青酸配糖体が含まれているので、青梅の生を食すると分解して生ずる青酸による中毒を起こすが、
日本では種々手を加えて活用されている。
民間では旅に出る時には必ず梅干をもっていく風習があるのは、水あたり、風邪、食欲不振降下があるからである。

薬用法:
1. 風邪の下熱に梅\梅干1個と数滴の醤油と生姜の絞り汁少量とを湯飲みにいれ、
  熱湯を注いで熱いうちに服用し、布団を厚くして床についていると汗をかいて下熱する。
2. 頭痛に梅干の肉の部分を数個コメカミニ貼るといい。
3. 古くなった魚肉を食べたときに、早めに豆粒2個ほどの量の梅肉エキスを飲んでおけば食あたりの予防になる。
  また、腹痛、下痢にも用いる。

食用:
  梅干は食用として、梅酒は食前酒としても使われる。
  食用の梅肉は梅干の中の実をそのまま、あるいは砂糖を加えて練ったものである。
  梅肉を芯にしてのり巻きを作ったり、ウドや筍の梅肉和え、梅うどんに使われる。
  梅干:完熟手前の青梅を塩で漬けて水が上がったら取り出し、紫色のシソの葉をくわえて再び漬けて、
  赤く染まってから天日に干して保存する。
  梅酒:傷のない青梅1〜1.2kgを水洗いし、完全に水気を切ってから、
  ホワイトリカー1.8リットルと氷砂糖400gに漬けて冷暗所で半年から1年間熟成する。

 

ウコギ

生薬名:五加皮(ゴカヒ)

原産地:
中国原産で、日本には古く渡来した。
小野蘭山の時代から現代にいたり人家に食用、及び薬用として栽培され、また、生垣などに利用されている。
各地で植栽されたものは逃げ出して野生化し、現在では北海道から九州までの山地に普通に見られる。
栽培は容易で、刈り込みにも耐え、棘があることで生垣にも使われている。

薬効:
漢方では、去風湿、活血、強壮薬として、処方中に配合され、リウマチ、腰痛、水腫、脚気等に応用され、
一般には下半身に作用する強壮、鎮痛薬として応用される。中国では不老長寿の薬とされている。

薬用法:
1. 腹痛、冷え性、疲労、関節、リウマチなどにウコギ1日量10〜15gに水500mlを加え、
  約半量に煎じて3回にわけて、食前、または食間に服用する。
  この煎液は老人の遺尿、小児の発育不良、足腰の弱りにも効果がある。
2. 乾燥した葉15g、あるいは葉、茎、根皮を合わせて20g煎じて服用すれば腰痛や、下腹痛に効果がある。
3. ウコギ酒:ウコギ50g、砂糖10〜15gをホワイトリカー1.8リットルに漬けて密封し、冷暗所に貯蔵する。
  3ヶ月間熟成したものを飲む。中国のウコギ酒は煎液に麩と飯を加えて醸造したもので滋養強壮、冷え性に効果がある。

食用:
アクが少なく柔らかい若芽や若葉はてんぷら、胡麻和え、菜飯に用いられる。

 

生薬名:葛根(カッコン)

原産地:
北海道から九州・奄美の山野に生える。(朝鮮半島、中国、インドネシア)

薬理作用:
循環器系に対する作用

薬効:
漢方に配合し、発汗、解熱薬、項背のこり、発疹

薬用法:
1. 発熱性疾患、首筋のこり、肩のこり、神経痛に、カッコン8gに生の生姜少々を入れて、
  水400mlを加え、半量になるまで煎じて服用する。
2. 風邪の初期には民間では葛粉から作った葛湯を飲む。
  茶碗に生姜少々を搾り、葛粉を入れて熱湯を注ぎ、よくかき混ぜてとろりとさせ、
  砂糖を入れ服めば体も温まり、発汗して治る。喉の渇きや、下痢止めにもなる。
3. 葛花:二日酔いには乾燥した花3〜5を水300mlで煎じ、冷やしてから飲む。
  または、粉末1gを服用しても同様な効果がある。
食用:
葛饅頭:葛粉カップ3分の2にカップ2分の1の砂糖を加え、水300ccを入れて混ぜ、火にかけ練る。
     これを皮にして餡を包む。大垣ではこれを水に冷やして水饅頭と称して、夏には涼をよんでいる。
くず切り:葛澱粉に砂糖を加えて練り、そば切りのように細かく切ったもの。
     料理では、鶏のささみに味をつけ、溶いた葛粉につけてゆでる。

 

クコ

生薬名:クコシ(果実)、ジコッピ(根皮)、クコヨウ(葉)

生育地:
北海道を除く本州、四国、九州、沖縄の日当たりが浴やや湿った原野、海岸、道端などの低地に自生し、
朝鮮半島、中国大陸、台湾など東アジア一帯に広く分布する。

薬理作用:
抗脂肪肝作用、抗動脈硬化症、コリン様作用

薬効:
葉は強壮薬、果実はほかの生薬と配合して高血圧、めまい、肝臓疾患、貧血、腰・膝の疼痛、
根は下熱、強壮薬、咳、多汗に用いられる。

薬用法:
1. クコシは強精、強壮の目的で1日量10gを水400mlで約半量になるまで煎じて、1日3回にわけて服用する。
  精力減退には朝鮮人参4g、イカリソウ地上部10gと一緒に煎じれば一層効果がある。
2. 高血圧症、風邪を引きやすい体質には、クコヨウを1日量約10gに水500ml加え、
  約3分の1量になるまで煎じて3回にわけて服用する。
3. ジコッピは強壮、強精および高血圧、糖尿病、咳に1日10〜15gを用いるが、
  特に子供や老人の夜尿症に1日量10gを煎じて服用されている。
4. クコ酒:完熟した果実150〜200gにグラニュー糖150g加えて、ホワイトリカー1.8リットルに漬け込む。
  約3ヶ月ほど冷暗所に保存し熟成する。
  赤く美しいクコ酒ができたら、ろ過して1日盃に1〜2杯を晩酌に服用すれば疲労回復になる。

食用:
果実は赤く可憐で、デザートや菓子類に使われることが多い。
日干ししてそのままでも食べられる。
クコ酒としてホワイトリカーにつける。新鮮な若葉を菜飯やてんぷらにする。
クコヨウをお茶代わりに飲用する。

 

ナツメ

生薬名:タイソウ

原産地:
原産地はヨーロッパ南東部からアジア南部とされているが、あきらかではない。
日本へは中国から渡来。古くから栽培され、一部野生化されている。

薬理作用:

薬効:
緩和、強壮、鎮静、利尿薬として用いる。
強壮および緊張による痛み、急迫症状、知覚過敏、薬物の過激な作用等を緩和する。
漢方処方中に配合され、多用する。

薬用法:
1. ヒステリー、小児の夜鳴き、神経衰弱、不眠症、健忘症、皮だの弱りに用いられる。
  タイソウ1日量4〜10gを400mlの水で約半量になるまで煎じて服用する。
2. タイソウ酒:滋養強壮の目的でタイソウ300gに対し、グラニュー糖150g加え、
  45度の焼酎1.8リットルに漬けて、冷暗所に2ヶ月くらい漬けこむ。
  1日10mlを朝夕または終身直前に服用する。神経安定にもなる。

食用:
10月ごろ、成熟した果実を蒸してから日干しさせ保存し、そのまま食す。また甘煮する。
生の果肉は甘く生食する。

 

ウンシュウミカン

生薬名:陳皮(チンピ)(果皮)、青皮(セイヒ)(未熟果実の皮)

原産地:
日本原産。鹿児島県長島で約500年前に偶発実生により発生したと言われる。
約200年前から全国で栽培されるようになった。
栽培には年平均気温が15℃以上で、最低気温がマイナス5℃以下にならない地域が望ましい。

薬理作用:

薬効:
健胃消化薬、鎮咳とみなされる漢方に配合され、また、芳香性健胃薬として民間薬にも配合される。
胃腸病、食欲不振、吐き気、しゃっくり、胃部つかえ、咳に応用する。

薬用法:
1. 健胃の目的で果皮1日量5〜10gに水400mlを加え、
  3分の2量に煎じて食後に1日3回に分けて砂糖を少々入れて服用する。
2. ミカンの皮は血行を良くする。
  肌もつややかにするのでミカンを食べた後に果皮を天日で乾かして浴槽に入れると肌がきれいになる。

食用:
皮を細く切って料理では青菜と炒める。芋や肉と煮込み物に、製菓用にはケーキの中に混ぜる。
オレンジケーキとして焼いて使う。
荷重、シロップ漬けの缶詰にされるほか、花よりミツバチを介して蜂蜜が得られる。
成熟果は食酢としても利用される。

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  ◇   ◇   ◇

その他 薬草

トウキ

生薬名:当帰(トウキ)

原産地:
原産地は不明。日本野生種を栽培化したものと言われている。古くから薬用として栽培されてきている。
寒暖を選ばない植物だが、冷涼な気候のほうが望ましい。

薬理作用:

薬効:
補益薬(補血、活血、止痛、潤腸)。トウキは体を温め、婦人のホルモンの分泌を調整する補血作用のある生薬であり、
婦人の一切諸病の要薬である。
その補温作用は、冷え性、貧血症のタイプの婦人の滋養強壮、鎮痛、鎮静、浄血薬等に用いられる。

薬用法:
1. 貧血症、腹痛、生理不順、生理痛、血の道症にお1日量5〜10gに対して、水500〜600ml加え、
  約半量となるまでゆっくり煎じ、1日3回に分けて服用する。
2. 葉は、浴湯料として用いられ、体を温める作用がある。
3. トウキ酒:成熟果実をとり、200gに対して焼酎を1.8リットル加え、グラニュー糖70g入れた後、
  1〜2ヵ月後に1日2回15〜20gずつ薄めて服用すると、血行を良くし、体を温め、力がつく。
  また、根の乾燥したもの(トウキ)にホワイトリカー、砂糖を加えて漬けたものも同じ様に効き目がある。
食用:
トウキ酒を食前酒に利用する。
また、新鮮な根を細かく千切りにして、水に晒し、油でいためキンピラにする。新鮮な葉はてんぷらにする。
葉少量をきざみ、コンソメスープ等に入れる。

 

カンゾウ

生薬名:甘草(カンゾウ)

原産地:
南ヨーロッパ、中央アジア、中国に分布。中国より渡来したと考えられ、
正倉院にも生薬としてのカンゾウガが保存されている。
寒冷地、砂漠等の環境の厳しいところで自生するため、排水のよい土壌で寒冷な気候が適している。

薬理作用:

薬効:カンゾウは緩和、消炎、解毒、鎮痛、鎮咳、消化治療薬として応用される。

薬用法:一般には漢方処方中に配合されていることが多く、諸薬の調和を計り、体になめらかに効かせる。
1. 痔の痛み、咽喉の痛み、胃けいれんに上記煎薬を服用したり、患部につけることによって痛みを軽減する。
2. 痔の痛みには、カンゾウ15gに水600mlを加え、約半量になるまで煎じ、患部に何回もつける。
3. 咽喉の痛みにはうがいをする。
4. 胃けいれん、胃の痛みにはカンゾウ8g、芍薬8gに水600mlを加え、3分の1以上になるまで煎じる。
  痛みに応じて服用する。(長期連用を禁ずる。)
5. 胃潰瘍、胃液分泌過多、消火器の潰瘍にも用いられる。
  1日量5gに水400ml加え、約3分の2量になるまで煎じて1日3回に分けて服用する。
副作用と使用上の注意:
1日量、1〜2.5g配剤されている場合には、長期連用によって低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム、
体液の貯留、浮腫、体重増加等のため、アルドステロン症があらわれることがある。
異常が現れた場合には、服用を中止する。
1日量2.5g以上が配剤されている場合、アルドステロン症、ミオパチー、低カリウム血症など人は服用してはならない。
カンゾウの大量を長期に服用すると、四肢は腫みが起こる場合がある。

食用:
カンゾウ5gを水500mlに入れ、半量になるまで煮出ししてろ過する。
これを保存し、料理の際、甘味付けに15mlぐらい使う。
また、醤油、煙草などの甘味料などとして使われる。

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  ◇   ◇   ◇

スパイス

カエンペッパー

カエンペッパー

生薬名:番椒(バンショウ)
薬理作用:中枢作用、抗炎症作用、陽性変力作用、血圧効果作用、皮膚体温上昇作用
薬効:辛味性件胃薬、引赤剤

 

ガーリック

ガーリック

生薬名:大蒜(タイサン)
薬理作用:抗菌、抗真菌作用
薬効:食欲増進、血液の循環促進、疲労回復、強壮、風邪の予防など。

 

カルダモン

カルダモン

生薬名:ショウズク
薬理作用:胆汁分泌促進作用
薬効:芳香性健胃薬、温中薬

 

キャラウェイシード

キャラウェイシード

生薬名:ヒメウイキョウ
薬理作用:種子中の非テンペン精油には抗真菌作用がある。
薬効:芳香性健胃薬

 

クローブス

クローブス

生薬名:丁字(チョウジ)
薬理作用:抗菌作用、抗真菌作用
薬効:しゃっくり、嘔吐、胃痛、腹痛を癒す。

 

ガーリック

コリアンダーシード

生薬名:コズイシ
薬理作用:健胃消化作用
薬効:駆風性、消毒性、殺菌性、殺真菌性、筋弛緩性

 

シナモン

シナモン

生薬名:桂皮(ケイヒ)
薬理作用:血圧降下作用、抗菌作用
薬効:下熱、鎮痛、頭痛、発熱など。

 

ジンジャー

ジンジャー

生薬名:生姜(ショウガ)
薬理作用:鎮吐作用
薬効:鎮吐、頭痛、胃寒、腹痛、食欲増進など。

 

ターメリック

ターメリック

生薬名:鬱金(ウコン)
薬理作用:消化器系に対する作用
薬効:芳香性健胃薬、利胆薬

 

ナツメグ

ナツメグ

生薬名:ニクズク
薬理作用:中枢作用、循環器系に対する作用、抗炎症作用、抗菌作用
薬効:食欲不振、腹部膨満、腹痛、芳香性健胃薬

 

フェンネルシード

フェンネルシード

生薬名:ウイキョウ
薬理作用:鎮痙作用
薬効:芳香性健胃薬

 

ブラックペッパー

ブラックペッパー

生薬名:黒胡椒(クロコショウ)
薬理作用:健胃作用、抗炎症作用
薬効:権胃

 

ホワイトペッパー

生薬名:白胡椒(シロコショウ)
薬理作用:健胃作用、抗炎症作用
薬効:権胃

 

スターアニス

スターアニス

生薬名:ダイウイキョウ
薬理作用:健胃作用、消化促進作用、抗菌作用
薬効:腹痛、胃弱を癒す、口臭除去、リウマチなど

 

クミンシード

クミンシード

薬理作用:消化促進作用、解毒、鎮痛作用
薬効:消化不良、腹痛、下痢、発熱など

 

マスタードシード

マスタードシード

生薬名:芥子(ガイシ)
薬理作用:食欲促進作用、鎮痛作用、消炎作用など
薬効:食欲不振、リウマチ、気管支炎など

 

アニスシード

アニスシード

薬理作用:鎮痛作用、消化促進作用、健胃作用など
薬効:胃弱、ぜんそく、気管支炎、月経痛など

 

オールスパイス

オールスパイス

薬理作用:抗菌作用、健胃作用、鎮痛作用など
薬効:消化不良、腹痛、胃弱など

 

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  ◇   ◇   ◇

ハーブ

ハーブの薬用に関する最古の記述は、4000年近く前のエジプトより確認されています。
最近では料理やハーブティに使うほか、ポプリやアロマポットで香りの演出をしたり自家栽培を楽しむ人も増えています。

屋内で自家栽培できる身近なハーブ

バジル(Basil) この昆虫忌避ハーブは呼吸障害および頭痛治療用に推奨されます。
チャイブ(Chives) このハーブは類縁のニンニク(garlic)、リーク(leeks)及びタマネギ(onions)とともに、癌予防及び高血圧治療に役立ちます。
ディル(Dill) このハーブは疝痛及び腸内ガスの価値ある処置役として有効です。
パセリ(Parsley) 口臭克服用のクロロフィル(chlorophyll)の優れた給源として最も良く知られています。パセリは男性の生殖的健全用に好適な亜鉛(zinc)に富んでいます。(レストランでもつまみとして添えられるパセリの90%以上は棄てられています。)
ペパーミント(Peppermint) 本種は冷涼化、緩和化及び胃内安定化に有効なメントール(menthol)の主要給源です。
ローズマリー(Rosemary) この味の良い料理スパイスは、抗酸化物に富み、アルツハイマー病の予防に役立つでしょう。
セージ(Sage) セージはローズマリー(rosemary)とほとんど同じ薬効を持っています。
タイム(Thyme) 本種は防腐・消毒性の胃緩和化合物であるチモール(thymol)の最良給源の1つで、心臓発作を起こす血栓予防に役立ちます。

身近なガーデンハーブ

オレガノ(Oregano) もう1つの雑草のようなミントで、抗酸化物の一大給源です。
セルフヒール(Self-heal) 万能薬としてこのミントの評判は、やや誇張されたきらいがあります。
ヨモギギク(Tansy) このハーブはナツシロギク(feverfew)と同じように、かなりの抗片頭痛化合物を含んでいます。

(引用: グリーンファーマシィ)


オレガノ

オレガノ

薬理作用:殺菌、解毒作用、鎮痛作用など
薬効:月経痛、口内炎、消化不良、疲労倦怠など

 

セージ

セージ

薬理作用:抗菌作用、鎮痛作用など
薬効:口内炎、風邪、のどの痛み、神経痛、リウマチ、消化不良、筋肉痛

 

タイム

タイム

薬理作用:抗菌作用、利尿作用など
薬効:風邪、ぜんそく、胃弱、痛風、リウマチ

 

フェンネル

薬効:消化不良、風邪、慢性気管支炎、月経異常、乳汁分泌不全

 

マジョラム

マジョラム

薬理作用:消化促進作用、抗菌作用など
薬効:神経症、不眠症、消化不良、ぜんそくなど

 

レモングラス

薬効:消化不良、夏バテ、神経症、不眠症

 

ローズマリー

ローズマリー

薬理作用:抗菌作用、利尿作用、発汗促進作用など
薬効:消化不良、神経痛、躁うつ病、神経症

 

ローリエ

ローリエ

薬理作用:鎮痛作用、健胃作用、発毛促進作用
薬効:胃弱、消化不良、神経痛、痛風、リウマチ、じん帯損傷、若はげ

 

ディルウィード

ディルウィード

薬理作用:鎮痛作用、鎮静作用、消臭作用など
薬効:不眠症、ヒステリー、腹痛、消化不良など

 

バジル

バジル

薬理作用:
薬効:消化不良、食欲不振など

 

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出典:『平成17年度版 栄養士必携』 編集 社団法人日本栄養士会